2011年04月22日

閑散とする街

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ALAVANG ZAPOTE ROAD 歩道橋上から
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ホーリーウィーク休暇の初日、街はいつもの喧騒と違い静かなものである。モールや商店も休みに入り、人々は生まれ故郷や他の親戚の元へ、そうでない人たちは海や山へ行楽に出かける。私達も例に漏れず近くのスイミングプールへ・・・・・・・・。
 
段取りは全てスタッフに任せたのだが、過去幾度となくこのようなケースがあったが、又しても・・・・・・・失敗だった(汗)まず場所の選定、元々比較するということに馴れていない彼女達、早い話食べて騒げればそれでいいのだ。食料も必然的に腹が満たせればそれでいいということになる。
 
現場に着いた瞬間・・・・・・・・・・。30分程かけて行った小さな溜池が3個あるような小さな施設、何よりも清潔感が・・・・。しかも予約を入れたという席はプラスチックの椅子とテーブル、屋根がないのでカンカン照りの中で座らなければならない。繰り返し客が’回転しているにもかかわらず飲み食いして散らかりっぱなしのプール脇は恐ろしく汚れている。
 
一番いいのはプールの中と思いきや、丁度プールの清掃の時間とやらで一時間は入れない。仕方なしにテーブル席の周りだけでも掃除をしてくれとリクエストをし、まあ小奇麗にはなった。それから食事タイムが始まったのだが持っていった食料を見た・・・・・・・・・・。きっと人はこれを文化の違いと呼ぶのだろう。ご飯は炊いた釜ごと持参、例のごとく炊いた飯はそのまま攪拌せずに固まりっぱなし、それをべこっと塊で皿に盛り、おかずは・・・・・・。
 
炭や焼くものも持参して行ったのだが私は予感があったので、集合場所であったパレンケでトウモロコシをししこたま買い込んでおいた。結局その焼きトウモロコシを肴に皆が帰る時間までひたすらビールを飲み続けるしか手はなかった。まあ全て地元の人間の中で私一人が日本人、そこで文化の違いを説いても仕方がないので皆がすることに同調していたが、そこで思ったのはまず計画性がなさ、事前に段取りを済ませるということは全くしない。
 
普段どおり飯を炊き、それを丸ごと現場に持っていく。おかずも近くの食堂に行き、出来合いの物を買う。早い話、家で生活している状況が場所を代えたというだけのことである。昨年のこの時期は知人の同業者達とスービックに行った。その際はその知人と私とで仕込みや仕入れを済ませ準備万端で焼き鳥や鍋物、カレーライスなどを現場で調理したのだが、一緒に行った現地の人間は何が始まるのかと目を丸くして見ていた。
 
掛かった経費は昨年と同じ程度、内容は・・・・・・・。しかし相当前の話になるがフィリピンに来がけの頃に家族や知り合いと一緒にこうした場所に出かけるケースが多かったが、いつもこのような感覚があった。つまりフィリピン人の楽しみ方というのは場所を変えただけ、とどのつまり誕生パーティーにしろ結婚式にしろ、洗礼式等々全てが飲み食いをして騒ぐ、内容は全て同じなのだ。
 
この手の催しものは年に何回もあるだろう。その度に同じ金をかけるならもっと違う形式で・・・・・と思うのは我々の日本人が思うだけのことで現地のフィリピーノはこの決まりきった形でないと満足しないのだろう。とにかくそこには、味など度外視した、たらふく食べる食料と会話など出来ないほどの音量のでかい音楽、それに合わせて時折踊る、これがフィリピーノにとっては至福の時なのである。
 
『郷に入れば郷に従え』それがフィリピンで暮らす上ではこういうことなのだろう・・・・・・・しかし経費はほとんどこちら持ちだということも、大概は例外ではない。
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※集合場所のパレンケ
 
それにしてもプールでの水着姿の女性を少しは期待していたのだが、これも20年前とは少しも変わらずTシャツに短パン、これだけは何とかならないものだろうか・・・・・。
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posted by ショウタ at 13:39| Comment(17) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月21日

大吉真裏のリゾート



本日から日曜日までフィリピンでは長期休暇に入る。これは店の真裏にある『VILLA OCANPO』と言うミニリゾート施設である。フィリピンでは夏に入り避暑を兼ねた休暇ということでこの手のプール付きの施設で過ごす人たちも多い。

大概はコテージを一軒借りきり、そこで持ち込んだ食料を食べながら一日中のんびりと過ごす。海に行けば行ったで又同じようなコテージが浜辺に立ち並ぶ。こちらの人たちはスイミングというより水浴びをするためのプールといった方が正解であろう。

我々もこの場所ではないが、他所で職場の人間一同で同じようなイベントをする予定である。まあ年に一度のことなので、楽しみも人一倍だろう・・・・と思っているのは従業員だけか。元来こちらのこの手の楽しみ方は私の性には合わない、何故なら食事が済んで腹が一杯になれば何もすることがない。それをのんべんだらりと一日中そこにいて付き合う訳だから、手持ち無沙汰になることは必至である。

普段忙しさに追われて時間が欲しいという欲望が常々あったが、いざ何もしないと手持ち無沙汰になる。人間とは厄介な生き物だと我ながら感じるところでもあるが・・・・・。今の日本の状況を考えるこのような楽しみに興じるのは不謹慎に写るかも知れないが、こちらに住んでいる以上『郷に入れば郷に従え』というところである。
 
それにしても何だろうこのネット速度のもたつきは、学校が休みに入った瞬間にこれだ・・・・・トホホ。



posted by ショウタ at 02:35| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月19日

食材

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以前日本品質の卵を仕入れて使っていたが、黄身がオレンジ色をしており生食も出来るとのことであったが、これはそれに匹敵する。
同じく黄身がオレンジ色で殻は洗浄してあるそうである。
 
往々にしてこちらのマーケットで買う卵は糞だらけの物もあるが、それを新鮮と勘違いする場面もある。しかし殻についた雑菌はどう考えても清潔とは言いがたい。このバウンティー・フレッシュエッグはネイティブ・エッグやビタミン・エッグその他多種の品揃えがある。因みに値段は普通の卵の倍ほどの値段であるが、もしかして日本より高いのか・・・・・・・。
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その卵を使った冷やし中華であるが、盛り付けが雑なのは私個人で食べる為に作ったせいでもある(笑)これも地元で販売している胡麻を煎り半日がかりですり鉢で練った練り胡麻を使ったたれの冷やし中華である。トマトとはバギオ産、きゅうりはバタンガス産、ハムとカニカマはスーパーのローカル物、麺はこちらで日本の物に似せて打ったフィリピン産、日本の物は粉辛子だけである。
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一本物のキハダマグロを解体したものだが、血合い付き、これは賄い食になる。日本人のプロの調理人だったら、これも立派にメニューに加えるだろう。
 
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SMのスーパーでも一本丸ごとのマグロを解体していた。週に一回入るか入らないかであるが、入ったその日に解体した物はそこそこいけるのではなかろうか・・・・・。
 
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中華火鍋材料、こちらではしゃぶしゃぶといっているが、早い話おでんに似たような調理法である。(具材もおでんだろ)イカ団子に海老団子、カニカマにチキンボール、竹輪もある。
 
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先日知人で当店のお客さんでもあるシンガポール出身の中国人が店に自家製の魚のすり身を持ち込んだことがあった。魚はイトヨリダイを使用したそうであるが、この魚はこちらではダラガン・ボケッドと呼ばれている高級魚だが、これですり身を作ったらいったいいくらになるんだろう販売価格は・・・・・・・しかも全くつなぎは入れなかったそうだ。(生臭くて塩辛かったが塩抜きをして食べたら美味かった)
 
 
 
 
 
posted by ショウタ at 12:28| Comment(11) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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