2011年04月29日

侵入者

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先週の出来事であるが、アパートの隣の家から自転車が盗まれた。朝方の出来事だったらしいが、このゲート乗り越えて侵入、まんまと自転車をせしめられたということだ。
 
隣の住人は建築請負の仕事しており、早速ゲートの上にこのような有刺鉄線を張り巡らせた。何か小規模な刑務所を連想させられるが、フィリピンでは大概の家でこのような対策を施してある。
 
やはり盗む者より盗まれる者が悪いということの現われか・・・・。それと同時にゲートのロックも厳重になり、鍵を2重に掛ける事になった。おかげで鍵が又増え、店の鍵と合わせると合計で18個の鍵を毎日持ち歩かなければならない。
 
最近では手口が巧妙になり、エアコンを取り付ける開口部から子供や、挙句は訓練した猿まで使い、内部から鍵を開けさせるという例もあるようだ。盗まれた自転車を私はいつも見ていて知っているが、どう考えても高額な物とは思えない程、古かったという記憶がある。
 
ここ最近この下ゲートの前に自動車用品を売る店が出来たばかりだが、その分人が集まり、内部を観察する人間も増えた可能性も高い。それにしてもこの油断もすきもないフィリピンでの暮らし、こうしたセキュリティー対策はフィリピン暮らしでは生活と一体化していることに、何も不自然を感じない自分がそこにいる。
 
被害届けなど出したところでこのような出来事が日常茶飯事、仮に警察が動いたところで対応しきれないだろう。罪を罪と思っていないのかそれとも無い者に物が流れるのは当然、仕方がないという諦めなのか・・・・・・・・・。サリサリストアの鉄格子も考えてみれば日本で言うところの昔の3文店のような商品構成でも盗まれたらダメージはあるが、それが故の無言の対策なのだろう。
 
 
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posted by ショウタ at 11:06| Comment(12) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いやはや油断できないですね。

最初、サリサリの鉄格子を見た時はびっくりしました。
塀はますます高くなるフィリピンですが、タクシードライバーの
運転席は意外と無防備なんですね。
中国のタクシーの運転席はオリの中ですよ。
Posted by Bony at 2011年04月29日 13:17
こんにちは、ショウタさん、皆さん。

門扉を乗り越えられて、被害が自転車だけなら「幸運」でしょうか?!
工事前の門扉も高さがありそうですから、単独犯じゃないでしょうね。
それにしても、日本なら異様な門ですよねぇ・・・。
Posted by turu at 2011年04月29日 16:23
ショウタさん・ turuさん・今晩は、


 私は家族に守られて生活しておりますが、邦人の皆様も大変ですね、フィリピン人も此の国に住むには、警戒が必要ですね、私はガードマンを何人も、雇っているのと同じです。【笑】

 無料で【笑】時よりガードマンが食事も提供してくれます。【笑】
Posted by タガイタイ・ダニエル at 2011年04月29日 18:11
ショウタさん、こんばんは。

いやいや物騒ですね。
でも、考えてみると古びた自転車だけで良かった様な気もします。

>やはり盗む者より盗まれる者が悪いということの現われか
>無い者に物が流れるのは当然、仕方がないという諦めなのか

盗む側の屁理屈と私も感じています。
これがキリスト様の教えなのか?罪の意識が感じられません。

初渡比の頃、タクシーがノーエアコンのISUZUジェミニーが全盛で、運転席と後部座席が金網で覆われているのを見て、ああ〜これがフィリピンなんだ!と感じた時代が有りました。

今ではチョット危機管理意識が薄らいでいる感も有りますので、ショウタさんの様に自然に順応出来る様に気を引き締め様と再認識しました。
Posted by きら at 2011年04月29日 21:25
写真のように上が尖った柵。
あれが地上1mくらいにもある柵があるんですな。
つまり2段重ねのような形になっている。

どこから入ったのか犬が我が家の前の大きな屋敷の中に入り込んだ。
メードが見つけて追い払うと、慌てた犬は柵の隙間から逃げようとしたのだが・・・・・。
頭と肩は抜けたが骨盤が引っかかった。
そうなるともう走ってきた勢いがないから前には行かない。
おまけに後ろ足が地面に届かない。
必然的に尖った先端が腹に・・・・・。
腹に当たっても自重の重みしかないからグサリとはいかない。
ただ痛いだけ。
もがけばもがくほど痛い。
メードはそれを見てわざと怒鳴り声をあげる。

やれやれ、見てはおれぬものを見て家の中に引き返しましたよ。
もう8年くらい前のことです。
Posted by 保太郎 at 2011年04月29日 23:01
Bonyさん、こんばんは。

ビレッジのゲートがある場所でさえ泥棒は存在するようですから、サリサリなどもやはり鉄格子を付けているところが多いようです。

>タクシードライバーの
運転席は意外と無防備なんですね。

中国はやはりそうですか・・・。アメリカなどもそのようですが、このフィリピンで確かに無防備ですね。知人が昔ここでタクシーを自分で運転していましたが、営業してから何度もホールドアップに会い、いつももう命は終わりだと思ったそうです。しかし物を運ぶのにタクシーを利用し料金を払いたくなかっただけというケースだったようです。それでホールドアップじゃ溜まりませんね。


Posted by ショウタ at 2011年04月30日 01:24
turuさん、こんばんは。

>工事前の門扉も高さがありそうですから、単独犯じゃないでしょうね。

以前住んでいた家も隣の家の小型バイクが盗まれそうになりました。そのときはその家の近所の住人が全員で大騒ぎをしまして未遂で終わったのですが、犯人を目撃しています。

内部に2人、外に2人居りました。中から担ぎ出して外で受け取ると言う算段だったのでしょうが、意外とトライシクルのドライバーなどが中の様子を下調べしている場合があるようです。

全く何処でどう狙っているのか油断も隙もありません(汗)

>日本なら異様な門ですよねぇ・・・。

これが普通ですね、中には塀の上部にガラスの破片を露出させて埋め込んでいる家もあるようです。

Posted by at 2011年04月30日 01:36
ダニエルさん、こんばんは。

ある意味タガイタイは特殊なような気もいたします。と言ってもバランガイ全部が親戚みたいなものでしょうから、逆に外部から来たら皆に袋叩きにあうのがおちかもしれませんね。

やはり寄せ集まりのマニラ近郊は危険が多いですね。近所の知り合いと言っても所詮は現地の知り合い、やはり信用は出来ないようです。
Posted by ショウタ at 2011年04月30日 01:46
きらさん、こんばんは。

>初渡比の頃、タクシーがノーエアコンのISUZUジェミニーが全盛で、運転席と後部座席が金網で覆われているのを見て、ああ〜これがフィリピンなんだ!と感じた時代が有りました。

そう言えば黄色いジェミニが全盛の頃がありましたね。車もボロボロな上に床に穴が空いていたり、窓を開けるハンドルが無かったりと酷い車もありましたね。

しかしあの頃も危険、今でも危険、変わりは無いのかもしれません。しかし車の質だけは向上しましたよね、TAXIも。

気を付けても我々の観念はまだまだ甘いようです。フィピーノと話していると親戚以外の他人は本当に信用していないですね。それだからメイドや運転手には嫌と言うほど冷たく接する家もあるようですね。TAXIに乗っても偶然同じ田舎のドライバーだと親しく話すようですが、その実、全く信用していないのが本音なようです。



Posted by ショウタ at 2011年04月30日 01:58
保太郎さん、こんばんは。

>あれが地上1mくらいにもある柵があるんですな。
つまり2段重ねのような形になっている。

つまり侵入しようとする輩は怪我をしようがどうなろうが関係無いと言うことなのでしょうね。ただ電気を流して置くということは禁止なようですね。そう言えばこの日記を書いている時に屋根から落ちて怪我をしたと言う保太郎さんの知人の女性の話を思い出しました。

犬も災難だったでしょうが、あの人も気の毒でしたね・・・・。
Posted by ショウタ at 2011年04月30日 02:08
ショウタさん、ご無沙汰
この問題は、世界中どこでも解決できないことでしょう?
(事の大小は有りますが)
盗まれるものを持たないことが解決策だと痛感しました。
白昼であっても誰も忠告する人いないでしょうか(汗

「日本の社会(風習や文化)が少し嫌に思える時が時折
有りますが〜〜〜〜
Posted by banana at 2011年04月30日 09:48
こんにちは、bananaさん

>盗まれるものを持たないことが解決策だと痛感しました。

確かにそうですね、窓から針金で小物を引っ張って盗むと言う手口もあるようです(汗)

>「日本の社会(風習や文化)が少し嫌に思える時が時折
有りますが〜〜〜〜

確かに外国から比較すると浮いてしまう部分はある気がします。
Posted by ショウタ at 2011年04月30日 10:28
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